【開催報告】
2026年6月19日、公開イベント「『AI時代の新技術』出版座談会」を開催し、学内外から36名の参加がありました。
本イベントは、本学教員による共著書の刊行を記念して企画されたもので、総合心理学科および国際学科の教員に加え、本学卒業生であり、AIを活用したまちづくりに取り組む加茂春菜氏をお迎えし、それぞれが執筆した章の内容をもとに発表を行いました。
発表では、AIや生命科学技術、デジタル技術などの新興技術が私たちの社会にもたらす可能性や課題について、多様な視点から紹介がなされました。続くパネルディスカッションでは、技術革新がもたらす利便性や社会的価値と、その一方で生じうるリスクや倫理的課題について活発な意見交換が行われました。研究者、実務家、そして市民の立場など、それぞれ異なる視点から議論が展開され、新技術と社会の関係について多角的に考える機会となりました。
また、質疑応答では参加者から多くの質問が寄せられ、参加者と登壇者との活発な対話が行われました。
本イベントを通じて、新興技術の発展がもたらす「光」と「影」の双方を見つめながら、私たちがどのような社会を目指していくべきかを参加者とともに考える貴重な機会となりました。

【概要】
AIは、人類の想像を追い抜き始めています。AIの登場は、医療や教育を劇的に変える希望なのか、あるいは人間の予測や制御を超えてしまうリスクなのか。
本座談会は、加速するテクノロジーの最前線を考えます。AIがもたらす「功と罪」、そして想像を超える未来への向き合い方を多角的な視点から俯瞰します。
国際関係研究所主催、港区麻布総合支所・大学院国際協力研究科・みらい研究所共催
